ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2011-07-13

不死身の古代宇宙戦士の超次元ゲートウェイが異次元空間に開く 大変危険な古代宇宙ネイル

a.m.s.恵比寿プレイスです。

これはあれだな近頃流行りのプクっとボインの古代宇宙だね。(はー?)

・・ まあちょっと聞いとって欲しいんだいね、神秘宇宙ぽいネイルってあるじゃないほら例のアレ宇宙なのに古代、超未来なのに古代な宇宙のアナクロニズム・・・ぴこぴこ”@@@&ガガガ#”’  もよーん・・ ておまえの頭が異次元にアブダクトされてるだろうと。


例えば某スター戦争なんて、ワープなんかできるんだから、おそらくえらい未来のことだろうに、古代ローマ戦士みたいな鎧を着た部族とか、歴代お姫様もなぜか中世ぽい装飾のドレスを着てたりするので、「西暦30000年から見た西暦5600年」、つまり西暦30000年という超々未来からわたしたちの超未来である西暦5600年を見返すとそれはやはり古代なわけです。あと某指輪物語なんかもそうだよね?未来なのに古代ぽい。逆?なぜ?

でもこのネイルはなんだか、それだけじゃなくてどうも異次元空間への謎の扉や某宇宙の旅のモノリスのような、超次元の力が異空間のゲートウェイを開いちゃってる感じがする。よな?そんで、それを開くと恐ろしい不死身の宇宙古代戦士が現れるのね。プレデターみたいなのね。

・緑のわっかの小指:空間が歪みだしてヴィィィ・・ヴィィィ・・ンて低いヘルツの音波が鳴り出して、異次元扉が歪みながら二重に現れだしたところ。まだだいじょぶ。もう少しするとヴィーーーーーーーーーーーーーーーーン!って完全にわっかが一重になって、緑もグラデーションから完全一色になって、その瞬間に目もくらむ光とともに完全に異次元空間ゲートウェイの扉が開きます。大変危険ですから離れてください。反対側の人差し指のグリーンの円も同様に大変危険そうです。

・黄色の三角の小指:古代戦士の宇宙ピラミッド。最も勇敢な不死身の英雄が呪文に封じ込められて永遠に消えない炎の中に埋葬されている。封印を解くと大変危険だ。

・クリアのベースに紺のゲートウェイの中指:モノリスが異空間から出現しかけてるところ。これも完全に現れちゃうとやっかいですね。事前に事業部長に相談しないと。

・赤黒の薬指のグラデーション:これ、アレだね?「エヴァ・まごころを君にで結局人類がLCLに溶けちゃった赤い海で気持ち悪いって言ったからアスカちゃん記念日」だ。わからない大人の方は・・、システム部のメガネの山川君とかに聞いてみよう。

・赤と黒と灰色の幾何学中指:まさしくプレデター、不死身の古代宇宙戦士の鎧。やばいって。勝てる気がしないって。まじやばくねっすか先輩てかやばいのあんたの頭ん中だろうと。ごめんなさい。

親指はあれだけ危険だっていったのに、なんかもう止められないくらい現れちゃってます。どうしよう。



それでは。