ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2015-08-28

寒天とサバンナ気候の乾期

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは サバンナの枯れ草的なものに寒天みたいな つるっ。としたものがついているね。ねこ目的ネイルかもしれない。


私解説者マサ子(仮名)は 自他ともに認めるところの ねこおばさんである。なので 携帯の待ち受けなども ねこ。であるし、ねこは1匹なのだし まっ黒いねこなのだし そんなに 何枚も写真を撮っても しょうがないだろう。とは思うけど それでも 毎日 あら〜 みいたん(仮名) きゃわわのきゃわわぽんぽすですね〜 とか言って 携帯でパシャパシャ写真を撮っては ねこに嫌な顔をされている。

もうあれだ よく アメリカ人の人が会社の自分の席に フォトフレームに入れた家族写真を入れているけど あれと同じように フォトフレームに入れた ねこの写真でも飾ろうかしら。しかしあの 会社の自分の席に飾るもの。っていうのは 月並みだったり 陳腐だったりするものを 飾るよりも どうせなら お掃除のおばさんとかおじさんが

え・・?これ・・?

って 驚くようなものを 飾った方が おもしろい気もする。

何がおもしろいだろうかね?

そこに来ると 決して ねこの写真ではない気がする。断じて家族の写真などでもない。まさかの自分の写真?

だったらむしろ自分の写真よりも ロココ風自分の肖像画。とか 歴代校長先生とか院長先生。みたいな 自分の胸像。とか かいな。あるいは片目に眼帯をして白い提灯ブルマを履いて 荒ぶる白馬にまたがるナポレオン的なわたし。

あとあれね みつを。的なのとか 修造カレンダー。的なのも多いよね。あとなんか 格言的なやつとかね どうせ貼っても見ないし キョンシーのお札で十分な気もする。他人からみて この人なんでこんなの飾ってんだろ。みたいな おもしろい陳列物ってなかなか見つからないものだね。

それでは。