ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2017-01-31

古谷葉月の東海道53ステーション

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは私解説者マサ子(仮名)のネイルだよ。不肖私解説者マサ子(仮名)としたことが なんだか格好のよいネイルになってしまったものの 見ようによっては 東海道五十三次か何かの浮世絵で雨が振る中を傘を頭にのせた男が走る浮世絵の様子。にもみえなくもない。



それはともかく。

いつも申し上げているように 私解説者マサ子(仮名)はそれなりのお年。であり御年42歳である。

35歳くらいから まったく化粧をしてこなかったのだけど 少しシフトチェンジする必要があるかもしれないなどと ろくでもない事を思わないでも無い。

何も化粧をしないですます為にはよっぽど突飛なファッションをしている必要があるし 化粧をしたらしたで厚化粧感は拭えないし貫禄の塊。のような塊。になる。そいうわけで どこまで美容的な事をやるか。つーのは なかなかバランスが難しくなってくるわけなんだけども 何もやらないよりはちょっとは何かやる。くらいの方がバランスが良いように感じる。

そんなわけで 私解説者マサ子(仮名)は目と眉毛にアートメイクが入っているのだけど 目と眉毛にアートメイクが入ると 必然的に睫毛問題。というのが出てくる。なんか 睫毛を何もしないで 腑抜けたような睫毛をしているとそれはそれで なんか 腑抜けた猿のようでおかしい気がしないでもない。

ということで

睫毛でもはやすか。

と 思って 緑内障の薬を買って来て睫毛を伸ばしつつ こないだなんか少し睫毛も伸びた気がするし ビューラーを使ってマスカラを塗って 会社に行ったら もう 目が充血して充血して真っ赤になるわ なんかごろごろするわ痛いわ 一日中泣いているような顔をして過ごしていたのだけど もうマスカラすらぬれない体質になったのか。

長年塗ってないと やっぱりあれって刺激物なのな。

なんか 睫毛をどうどかしようとか変なすけべ心は出すものではないと思った。

それでは。