ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2017-02-23

クラムボンとイサドの薄明薄暮

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは クラムボン。にしか見えない。いや クラムボン 見た事無いけど クラムボンはぷかぷか 笑ったよ みたいな 事を言っている 宮沢賢治のクラムボンって こういうのじゃないのか?クラムボンの話しって 幻燈なんだっけ?なんだか薄明るくて綺麗なイメージだよね。



ところで 私解説者マサ子(仮名)は こないだ知ってすごく驚いたんだけど ねこって夜行性動物じゃないんだってね。私解説者マサ子(仮名)といえば ねこおばさんのねこ博士。として自称していたのだけど ねこは夜行性動物だと信じきっていた。

本当は 薄明薄暮性。というらしい。

ネコ科以外の薄明薄暮性の動物には ミミズクとかなぜかレッサーパンダとかカピバラとかがいるらしい。

まあそれは良いのだけど。

薄明薄暮性の説明には 「薄明(明け方)と薄暮の間に、主として活発になる生き物」と書いてあってこれがちょっと衝撃だよね。

つまり 明け方と夕方しか働かない。ってことでしょ?良いよね〜 

しかし これには二つの気づきがあって 一つ目としては もちろんの事ながら そうか そうであるからして ねこは明け方に人間の膀胱の上にジャンプして来たり 鼻のあたまを齧ったり 何やらシュプレヒコールを上げたり 春闘的催しもの的運動会を開催されたりするのか・・ と 妙に腑に落ちると同時に 

ちょっとまて。

おまえら 明け方と夕方しか働かないのかよ。と言う事であり 会社員だったら 合計2時間労働くらいであり 24時間働く昭和のサラリーマンなどには到底なれやしない。ここまで考えて思うに、人間も昼行性だったばっかりに 1日8時間労働あるいはひどい場合には 日の出から明け方迄。働く事になるわけで 人間も薄明薄暮性くらいにして 1日2時間くらいちょっと働いてあとはごろごろしてれば良いと思うんだよね。良いと思わない?私解説者マサ子(仮名)は 良いと思うんだけどな〜

それでは。