ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2017-05-16

古谷葉月の李朝と南蛮渡来

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは カフェオレボウルなのか侘びと寂びがぐりとぐらになって 貴人の茶室で使われる有り難い高麗の茶碗にも見える。洋風なのか和風なのかわからないところが絶妙だね。



そういうわけで また私解説者マサ子(仮名)の日々の由無し言だけどさ 私解説者マサ子(仮名)は家にテレビが無いので完全にテレビを見なくなってから10年以上が経った。実家に居候していた時もテレビは避けていたのだけど、やっぱりどうしても夕食の家族団らん的なシーンに於いて見たくなくても目に入って来ちゃう事があった。それでも積極的にテレビを見なくなってから、25年は経つと思う。

某日曜日の症候群である 「ミス・栄螺」を最後に見たのは、もしかしたら30年くらい前なのかもしれない。

そんでこないだ 日曜日の夜に外出をした先にテレビがおいてあり、丁度「栄螺さん」をやっている時間帯だった。

どうやら「さーて 来週の栄螺さんはー。」とかのコーナーの後に、大きな果物か何かの中に挟まったタマが腰を振る。というコーナーは無くなったらしい。とか思いつつも 来週の予告編など見ていると どうやら、テレビはブラウン管で電話は黒電話の時代設定を崩していないらしいね。しかし日本のメーカーってもうブラウン管云々の前にそもそもテレビ自体まだ作ってんだっけ?とかも思うので、「来週の栄螺さんは鴻海集団の提供でお送りしま〜す!」とか すごいハイパー近未来ブレードランナー的な状態になるのも時間の問題なのかなー。超アバンギャルドだなー、とか。

そうなると ちびまる子ちゃんとか どらえもんはどの時代設定なんだろうかね。

それでは。